まず、アポクリン腺ってなに?って疑問に思う方が多いと思います。
アポクリン腺は汗腺のひとつで、体臭を作りだす原因です。
汗腺には他にもエクリン腺というものがあって、汗をかく機能があります。
もしエクリン腺がなければ、暑くなっても汗をかいて体温調整をすることができません。
すると、犬のようにハアハアと舌を出して、体温調整をしなくてはいけないわけです。
アポクリン腺も汗をかく機能がありますが、さらに体臭を作る機能もあります。
ホルモンとの関係性は?というと、
体臭はやっかいなものだと思っている方も多いのですが、実は異性にアピールする大事な要素なんです。
アポクリン腺は身体の特定の部分だけあり、全身にあるエクリン腺とは異なります。
性器のまわり、肛門、ワキの下、乳輪といった場所にだけあります。
つまり、アポクリン腺はホルモンとの関係性が強いのです。
もし体臭がまったくなければ、どんな人でも魅力が半減してしまうものです。
とはいえ、文明化が進んだ現代社会では、キツイ臭いがあるのはかえってやっかいです。
異性にアピールするどころか、まわりの迷惑になってしまうでしょう。
脱毛でアポクリン腺をノックアウト
アポクリン腺による体臭が強くて困っている場合、脱毛で改善することができます。
エステティックサロンや美容外科で脱毛をして、体臭が薄くなったと喜ぶ方が多いのです。
中には、脱毛後にまったく臭いがなくなったというケースもあります。
むだ毛を処理をしたくてエステティックサロンや美容外科で脱毛をしたのに、脱毛以外のメリットがあったというわけです。
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